国分川 チヌ 2016.7.23














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93歳のおばあちゃんが来てくれた。
娘さんの紹介です。
100歳のおばあちゃんのお祝い写真を見て・・・
「老人ホームに居るけど連れて来てかなんかね?
骨粗鬆症やと病院の先生に言われてホームに入れたがやけど
身体を動かされん言われて、そっとさしちょったら歩く事が
出来んようになって来たけど歩けるようになるろうかねえ?」
と言っていて連れてくるようになった。
院内に入ってくるのに20cmの段差と室内に12~3cmの段差がある。
来た時は、足を添えてもらって靴を脱いでやっとあがて来た。
歩くのにも抱えられるように歩いてきた。
顔色も悪く腰も曲がって元気が無い・・・
「何とか元気になる様に頑張るぞ・・・」
まず、両肩が上がるかテェック・・・左右にちょっと上がる!
足が上がるかチェック・・・20cmやっと上がるくらい!
まず、股関節の施術・次に、膝の施術
次に、肩の施術を行い頚椎の施術
最後に気の流れを良くしてあげると・・・
両手は、見て下さい・・・
膝は、見て下さい90度まで上がる様になりました。
最後に、おばあちゃんの笑顔を見て下さい・・・
元気になったでしょう
「どうですか気持ち良くなった?」と聞くと
「まっこと気もちがえい」と言ってくれました。
帰りは、手を取って上げると階段を歩いて車にもちょんと
腰かけてまた来ると言って帰って行きました。
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